ホンダ「NW F125」 ユニークでレトロなスタイルの原付二種スクーターを海外で発表
レトロとハイテクの融合
Wuyang-Honda(五羊ホンダ)は、新型スクーター「NW F125」を中国市場で発表しました。 【画像】日本でも売って! レトロでハイテクなホンダ「NW F125」を画像で見る(40枚)
ヨーロッパのレトロなデザインと中国の美学をかけ合わせたNW F125は、排気量125ccの空冷eSPエンジンを搭載する原付二種スクーターです。
1.87Lの燃料で100kmの走行が可能なNW F125では、ACGサイレントスタートシステムと新サスペンション構造の組み合わせにより、より快適な乗り心地を実現。 フロントクローズドカーゴボックスやバックライト付きのスイッチ、745mmの低いシート高により、利便性を向上させています。
また、NW F125はZhilianアプリと連携することでナビ機能も使用できるほか、djiのアクションカメラと連携することで、車体のスイッチ操作により写真や動画の撮影が可能となっています。 なお、NW F125にはベースグレードのコンビブレーキモデルのほか、フロント1ch ABSモデル(シーケンシャルウインカー、フルカラー液晶)、PRO(タイヤ空気圧モニタリング機能、グリップヒーター)の3グレードが用意されており、スマートキー連携可能なリアボックスなどの純正アクセサリーも用意されています。
バイクのニュース編集部