ソフトバンク、再来日のオスナが10日の3軍戦で実戦復帰 倉野投手コーチ「腕も振れているし、バランスも良い」
◆ソフトバンク―西武(8日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクのロベルト・オスナ投手(29)が、10日の3軍戦(タマスタ筑後)で実戦復帰する。倉野信次投手コーチが明言した。 ■即練習合流!オスナが力強いキャッチボール【写真】 オスナは腰の検査、治療のため8月2日に渡米し、6日に再来日した。8日は再来日後、初めてグラウンドに顔を出し試合前の練習に参加。ブルペンにも入った。 倉野コーチは「腕も振れているし、バランスもよかった。あとは細かいところの制球や、2カ月近く打者との対戦から離れているのでちょっとした細かい感覚は詰めないといけない」と話した。3軍戦では20球程度投げさせる予定で、その後の予定に関しては「試合を見てからでないと分からない」という。 7日にみずほペイペイドームを訪れ、首脳陣らと面したオスナは「(状態は)だいぶいい。一日でも早くチームに復帰したい」と早期の戦列復帰に意欲を示していた。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事】 オスナが再来日で見せた約10キロ減のスリムボディー「早く復帰してチームの力になりたい」【記事は▼下記関連リンクから▼】から
西日本新聞社