佐藤二朗のアドリブ野球クイズに久間田琳加と飯沼愛の珍回答が続出!?「2024年度 日本生命セ・パ交流戦」スペシャルムービーが公開
日本生命保険相互会社は、2024年度日本生命セ・パ交流戦(2024年5月28日~6月16日)に特別協賛するにあたり、俳優の佐藤二朗さん、久間田琳加さん、飯沼愛さんが出演するスペシャルムービーを、2024年5月14日より日本生命公式SNSにて公開した。 【画像】父・佐藤二朗さんと娘・久間田琳加さん、飯沼愛さん3人のほぼアドリブでの掛け合いに注目 ■今年で19回目を迎える「日本生命セ・パ交流戦」。CMでのキャッチコピーは「いつもと違うって、ときめける。」 交流戦はいつものプロ野球とは少し違うからこそ、野球ファンもそうでない人もときめくことができる。元気をもらえる時間かもしれない。そんなテーマで制作されたのが、佐藤二朗さん、久間田琳加さん、飯沼愛さんが出演するスペシャルムービー「佐藤二朗・久間田琳加・飯沼愛のアドリブコメディ!「野球か、野球じゃないか。」【日本生命セ・パ交流戦2024】~いつもと違うって、ときめける。~Special Web Movie FULL版」だ。 ■ストーリー 舞台はとある家族のリビング。恋愛ドラマを観ている次女・飯沼愛さんと、どこかソワソワしている父・佐藤二朗さん。長女・久間田琳加さんの帰宅後、セ・パ交流戦を見たい父と、ドラマを見たい妹のチャンネル争奪戦が開始。チャンネル争いに敗れた父は、一度諦めて恋愛ドラマにチャンネルを譲るが、長女が「今日、告白されたの!」と発言すると、気になって居ても立っても居られない父はまたソワソワし始める。 なだめるために交流戦にチャンネルを譲ると、「交流戦にもドラマがあるから!」と交流戦にまつわるクイズが父からスタート!本当に答えを知らない状態で、アドリブ野球クイズが始まると、久間田さん・飯沼さんから予想外のおもしろ回答が連発! 笑いをこらえながら、ほぼアドリブで進む3人のファメリーコメディに注目だ。 ■【メイキング】佐藤さんのアドリブが炸裂!セ・パ交流戦、野球に関するクイズでは、珍回答が続出! リビングをイメージしたセットにて行われた撮影。台本がほとんどない撮影を前に、入念に演技プラン、流れを確認する3人。久間田さん、飯沼さんは「こんなの初めて」と緊張した面持ちだったが、佐藤さんは「セリフを覚える必要はありません、と書いてあったからね!」「明後日まで撮影します!」と緊張する久間田さん、飯沼さんを佐藤節で和ませていた。 撮影が始まると3人ともにさすがの演技。佐藤さんのアドリブに笑いをこらえる2人が印象的だった。撮影スタッフも笑いをこらえるのに必死で、違った意味で緊張感があふれる撮影となった。 ■佐藤二朗さん、久間田琳加さん、飯沼愛さんにインタビュー Q1.スペシャルムービーについての感想は? 佐藤さん「娘2人がドラマを見ていて父が交流戦を見たがるという、昭和にはよくあったチャンネル争いがショートコントのようで、とても楽しかったですよ」 久間田さん「本当あっという間で、すごく楽しかったです。本当に家で過ごしてる気分でした。そしてクイズがやっぱり印象的でした」 飯沼さん「私も楽しかったです。セリフは一応あったものの、あまり気にせずに、ほとんどアドリブみたいな撮影が初めてだったので、最初ドキドキしてたんですけど、楽しくてあっという間に終わっちゃった」 Q2.佐藤さんから見て実際にこの2人のような娘さんがいたらどのように思う? 佐藤さん「こんな綺麗で聡明な2人が娘だったら、有頂天になります。まったく私の遺伝子が働いてない。妻がたぶんものすごい綺麗な人なんですね」 では逆に久間田さん飯沼さんから見て、佐藤さんみたいなお父さんいたら、いかがですか? 飯沼さん「反抗期になりようがないと思います。笑っちゃって、反抗する隙がないです」 久間田さん「はい、なんだかんだ“わちゃわちゃ”しちゃう」 Q3.今回は言い争いをしながらも仲睦まじくじゃれ合う親子を演じたが、自身が家族とコミュニケーションを取るきっかけになるものは? 佐藤さん「僕は無理やりでも、ハグするような、ちょっとうざい父親なんです。妻も息子も出かけるときには必ず行ってらっしゃい、気をつけて、帰ってきたらよく帰ってきた、おかえりと言います」 久間田さん「食事を一緒にともにすることです。みんなバラバラに帰ってきても、ご飯はいっせいに食べ始めるとかありますね」 飯沼さん「私は家族がみんなドラマとか映画が好きで、なんか今放送されてるドラマの話で盛り上がったりします。共通の趣味ですね」 ■出演者プロフィール ■佐藤二朗さん 生年月日:1969年5月7日 血液型:A型 出身地:愛知県 俳優、脚本家、映画監督。近年では「ひきこもり先生」シリーズ主演 、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」比企能員役が話題に。2021年公開の映画「はるヲうるひと」では、原作・脚本・監督・出演を務め、海外の映画祭で最優秀脚本賞を受賞、2022年公開の主演映画「さがす」でも、その演技が高く評価され国内の映画祭で最優秀男優賞を受賞した。2024年6月には最新作「あんのこと」の公開も控えている。 ■久間田琳加さん 生年月日:2001年2月23日 血液型:AB型 出身地:東京都 雑誌「nicola」でモデルデビュー。現在は「non-no」専属モデルとして活躍。 映画「おとななじみ」、映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」などで主演を務める。そのほか、Netflix「君に届け」、日本テレビ系ドラマ「こっち向いてよ向井くん」、TBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」などさまざまな話題作にも出演し、俳優としても活躍の場を広げている。 ■飯沼愛さん 生年月日:2003年8月5日 血液型:B型 出身地:香川県 2021年4月にオーディション番組TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」 にて、全国9000人の中から10人に選ばれ、さらにそこから3カ月にわたる演技バトルで1位を獲得。2021年10月より同局の深夜枠に新設されたドラマ「この初恋はフィクションです」 の主演に選ばれる。近年の主な出演作に、TBSドラマ「パパとムスメの7日間」(主演/2022年)、TBS日曜劇場「VIVANT」、TBSドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(2023年)など。 今回のスペシャルムービーについて担当者に話を聞いてみた。 ーー今回のスペシャルムービーの狙いは? 「交流戦はいつものプロ野球とは少し違うからこそ、野球ファンもそうでない人もときめくことができる。元気をもらえる時間かもしれません。」というテーマで作成しました。 ーー今回のスペシャルムービーのイチオシは? スペシャルムービーの撮影はほぼアドリブでカメラを回したので、ホームドラマの掛け合いは非常にリアルです。なかでも佐藤さんのアドリブ野球クイズに対する、久間田さん飯沼さんの思わず笑ってしまう珍回答に注目していただければと思います。 ーーユーザーへのメッセージは? 野球ファンもそうでない人も、今年は「日本生命セ・パ交流戦」をみんなで楽しんで、ときめく時間を過ごしていただけますと幸いです。