「わたしの宝物」公式インスタグラム（＠ｔａｋａｒａｍｏｎｏ＿ｆｕｊｉｔｖ）より

　女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」（木曜・後１０時）第２話が２４日に放送された。 【写真】北村一輝の長男が「目元そのまんま」「そっくり」紅白にも出演（写真右） 　同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の３人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔～平日午後３時の恋人たち～」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください） 　美羽（松本）の夫・宏樹（田中圭）のパワハラの原因が、会社にもあることが分かった。宏樹は上司から過度なプレッシャーを与えられ、抑圧的な態度を受けていた。 　そんな宏樹の姿を見て、心配して声をかけたのが、喫茶店のマスター・浅岡忠行（北村一輝）。宏樹は、浅岡には本音を明かせるようになっていった。 　喫茶店の外観が何度も映り、店名は「ＴＯＣＡ」と書かれている。ネットは「喫茶店の名前（ＴＯＣＡ）は何が意味があるのかな？？」「ひときわ存在感を放ったＴＯＣＡって一体」と気になる人が続出した。 　ネットの“考察隊”が発動し「北村一輝さんのコーヒー屋さんの名前ＴＯＣＡでした？もうありとあらゆるアフリカ系の言語で意味を調べるけど意味ある？」「喫茶店『ＴＯＣＡ』ってどういう意味だろうと思って調べたらスペイン語で『触る』って出てきて、でもアフリカ関連だから違うよなぁとなって頭がパンクです。この「ＴＯＣＡ」という言葉が今後の展開に関わるのかなぁ」「喫茶店の名前『ｔｏｃａ』って、スペイン語で『人の心に響く、心を動かす』という意味のある『ｔｏｃａｒ』という言葉をもじっていたらどうしよう…その名の通り、宏樹の心を溶かして動かした、大事な場所だとしたら…だからこそ、珈琲繋がりで冬月が絡む気もする喫茶店ｔｏｃａが、今後怖くもある…」などと想像していた。