有村架純、思い出の場所は学芸大学「ワークショップで切磋琢磨して頑張ってた」
デビュー当時に学芸大学でワークショップ
俳優の有村架純が30日、都内で行われた日産ノート e-POWER 乗りステーション発表会に出席。行きたい思い出の場所について語った。 【写真】「めちゃかわいい」「なんか違う世界の人みたい」と反響…有村架純が公開した肩出しドレス姿 2023年12月にマイナーチェンジを発表した日産ノート e-POWER。今回は街乗り5分の距離に当たる半径3.3キロを自由にドライブ&移動できる「日産ノート e-POWER 乗りステーション」を、11月1日より都内2か所(代々木上原・渋谷)にオープンすることが発表された。 今年の1月に日産ノートCeO(チーフ e-POWER オブザーバー)に就任した有村は、発表会で改めてノート e-POWERの魅力について「加速する際にスーッと発進してくれて、坂道もアクセルを軽く踏んでるだけなのにすごく力がある」とアピールし、今回の乗りステーションの試みについても「なかなか試乗するのって、なんか腰が重いなっていう方もいらっしゃるとは思うんですけど、気楽に体感できるというのを広めていきたい」と意気込んだ。 また「タクシーに乗るにしてもちょっと近すぎて申し訳ないと思ってしまったりとか、そういうときに、気楽に乗れる車があると気持ちも楽になる。興味がない方が乗ってみても“あれ? とってもいいじゃない!”っていう発見にもなる」と語った。 発表会ではノート e-POWERに乗って渋谷の乗りステーションから実際に行ってみたい場所について問われると、有村は「祐天寺」と回答し、「祐天寺から少し移動して、学芸大学の方へいきたい」と説明。その理由について「私がデビューして、2、3年くらいたった時にワークショップで学芸大学の方に通っていまして。たまに学芸大学の方を通ると、10代の頃に同期の人たちとレッスンをしていた頃のことを思い出す。切磋琢磨して頑張ってたな~って」としみじみと話していた。
ENCOUNT編集部