ペップ・シティに狙われるアイナの去就はいかに N・フォレストは来夏契約満了となるDFとの新契約に自信
19試合で2ゴール
ノッティンガム・フォレストはナイジェリア代表DFオラ・アイナ(28)との新契約に自信を持っているようだ。英『Football Insider』が報じている。 2023年夏にフォレストへ移籍してきたアイナ。加入1年目となった昨シーズンは怪我に悩まされながらもプレミアリーグ22試合に出場し1ゴール1アシストを記録。そして今シーズンはここまでリーグ戦19試合に出場し2ゴールをマークしており、現在2位につけているフォレストにとって重要な存在になっている。 右SBとしてチームの躍進に大きく貢献しているアイナだが、現在マンチェスター・シティが獲得に興味を持っているクラブと考えられている。今シーズン、衰えが見え始め、パフォーマンスの悪さから批判を集めるイングランド代表DFカイル・ウォーカーの後釜として今冬、あるいは来夏の獲得が噂されている。 そんなアイナとフォレストの現行契約は2025年6月までとなっており、来夏にはフリーで移籍を果たす可能性もある。1月からは他クラブとの契約前交渉も可能だが、フォレストは新契約に合意できると確信しているという。フォレストは長い間、同選手と交渉を進めており、長期契約に合意できると自信を持っているようだ。
構成/ザ・ワールド編集部