【陸上】日本選手権の競技実施日が発表! 男子100mは最終日に決勝1レース 男子3000m障害は初日、女子5000mは3日目
日本陸連は3月8日、第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・ビッグスワンスタジアム)の競技実施日を発表した。 パリ五輪代表選考会!第108回日本選手権の種目実施日をチェック パリ五輪の選考会も兼ねる今大会。男子100mは昨年、最終日に準決勝と決勝の2ラウンドを行うスケジュールだったが、今回は3日目に予選と準決勝を実施。最終日は決勝の1レースが行われる。一方の女子100mは昨年と同様に初日に予選、準決勝の2レース、決勝は2日目に実施となる。 他にもいくつかの種目で昨年から日程が変更されており、男子3000m障害は初日に決勝、男子400mハードルは1日目に予選、2日目に決勝が行われる。 また、女子5000mは4日目から3日目に変更。女子1500mは初日に予選、2日目に決勝となることから、昨年両種目を制した田中希実(New Balance)にとってはタイトなスケジュールとなりそうだ。 フィールドでは女子やり投が2日目、男子走高跳は最終日に行われる。
月陸編集部