GSX250R 概要：フルカウルながら使い勝手良し

スズキGSX250R〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉

ガッシリしたボディのネイキッドGSR250(現在はディスコンとなっている)、をベースとし、GSX-R1000の流れを汲むフルカウルを纏うスズキのフルカウルスポーツ。 →【画像】スズキGSX250R〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉 SOHC2バルブ／ロングストロークの水冷2気筒エンジンはトルクを重視しており、タンデムも余裕だ。790mmの低いシート高／上体の起きたポジションで、普段乗りもしやすいなど使い勝手が高い。 2023年には令和2年排出ガス規制に適合しつつ、同時にエキゾーストパイプと触媒の仕様を見直し。2024年モデルではマイナーチェンジを実施。ヘッドライト&テールランプがLEDに変更となっている。

2024 GSX250R

【2024 SUZUKI GSX250R】◼︎水冷4スト2気筒SOHC2バルブ 248cc 24ps/8000rpm 2.2kg-m/6500rpm ◼︎181kg シート高790mm 15L ◼︎タイヤF=110/80-17 R=140/70-17 ●色:トリトンブルーメタリックNo.2/パールグレッシャーホワイトNo.2/ダイヤモンドレッドメタリック×パールネブラーブラック/パールネブラーブラック ●価格:63万5800円(ダイヤモンドレッドメタリック×パールネブラーブラック/パールネブラーブラック) 64万7900円(トリトンブルーメタリックNo.2/パールグレッシャーホワイトNo.2) ●発売日:2024年4月11日

────────── ●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成／更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。