【マジか!?】都内の釣り公園に「エサなし仕掛け」で美味しい魚が大漁大爆釣!
「一年を通して色々な魚種を狙う事ができる「釣り公園」。中でも秋は、魚の活性が高く群れで動く小さな魚~その群れを追って大きな魚が入ってくる事もあり、釣りをするには絶好のスポットになる。また、駐車場やトイレなどの設備が整っていてファミリーフィッシングに最適だ!そんな若洲海浜公園で、リライト調査隊 BOSS 吉田と同行者の高橋五段がサッパ釣りで入れ食いに!その釣り方を解説してもらおう! 【画像】都内の釣り公園釣れた美味しい魚の釣果写真
実釣&解説は「リライト調査隊・BOSS吉田」
BOSS吉田 元釣具店店員であり、釣りのジャンルを問わずあらゆる釣りに打ち込むフィッシングジャンキー。最も得意な釣りはソルトのライトゲームやシーバスだが、並行してハゼクラにも力を入れており、一過言あり。2019年から続く「Hz-1GP(ハゼワングランプリ)」に連続参戦中で、毎年優勝するほどの実力者でもある。それ以外にもエサ、ルアー問わず幅広い釣りに精通!
「サッパ」ってどんな魚?
サッパは、ニシン目コノシロ科サッパ属で10cm~20cm 程の平たい体で砂泥域の河口付近に生息し、プランクトンなどを捕食している。コノシロに似ているが、体の側面に黒い点線がない。岡山県では、ママカリと呼びママカリ料理は郷土料理として有名である。
釣り公園はファミリーフィッシングに最適!
今回サッパを狙いに訪れたのが、都内の釣り公園としても有名な「若洲海浜公園」。 一回500円の広い駐車場に、午前10時からオープンするフィッシングストアも釣り場の目の前にあり、レンタルタックルや仕掛け、エサも販売しており、足りなくなった時に重宝する。また、手洗い場があるトイレや自販機もあるのでのんびりとした釣りにも最適。おにぎりやお弁当、軽食は予め用意しておいた方が良いだろう。 【若洲海浜公園で釣りをする場合の注意点】 若洲海浜公園は、24 時間利用できるが突堤部分は午前 6 時~午後 9 時までの利用でゲートが閉まる。利用料は無料だが悪天候の場合は利用できない事もある。その他にも利用条件が看板に案内されているのでマナーを守ろう。突堤以外の柵前や磯場も利用できるが、こちらも十分マナーを守ってトラブルがないようにしよう。