防弾少年団JIN、ペク・ジョンウォンとタッグを組んで酒類事業に乗り出す
【NEWSIS】人気男性アイドルグループ防弾少年団(BTS)のメンバー、JIN(キム・ソクジン)が酒類事業に挑戦する。 【写真】 BTS・JIN キラキラ輝く完璧ビジュアル…優雅で情緒あふれる表情 業界関係者が11日に語ったところによると、JINは出資形式で、料理研究家で実業家のペク・ジョンウォン(The BORN KOREA代表)とともに農業会社法人「礼山道家」を設立したという。
同法人は、ペク・ジョンウォンの故郷である忠清南道礼山を基盤としている。同法人は間もなく、蒸留酒「IGIN」を売り出すという。製造は、JINが設立した「ジニーズランプ」が担当するとのことだ。 JINは普段から酒類事業に関心を持っており、ペク・ジョンウォンとずいぶん前からこの事業を準備してきたという。業界では、該当の事業が可視化されるものとみられていた。 JINとペク・ジョンウォンはバラエティー番組などで共演し、親交を深めてきた仲だ。2022年、防弾少年団のウェブコンテンツ「BANGTAN TV」の「酔中真談(酔っているときに本音を話すこと)」コーナーを通じ、JINとペク・ジョンウォンは伝統酒の名匠パク・ロクダムさんとともに韓国伝統酒をPRしたこともある。 ただしJIN側は、事業について具体的に確認するのは難しいとの立場だ。