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　本日6月28日は「動物看護の日」。動物看護の日は、動物看護に関する学術及び教育の発展を目指す職能団体「一般社団法人日本動物看護職協会」が制定した日です。 【画像：ランキング10位～1位を見る】 　2019年のこの日「愛玩動物看護師法」が公布され、国家資格である「愛玩動物看護師」と、動物にも看護が必要であるということが初めて公に明文化されました。これに合わせ、「動物の看護を広く知ってもらうこと」「動物看護について共に考え育む日とすること」を目的とし、「動物看護の日」を制定。人と動物のよりよい共生社会の実現を目指し、日本動物看護職協会では記念日を通じてさまざまな活動を行っています。2024年は、「動物看護の視点で考える動物福祉」というテーマでシンポジウムが行われます。 　今回は「動物看護の日」を記念して、ペットを愛する人のためのお役立ち情報を発信するメディア「pepy」が、犬好きな男性400人を対象に「好きな犬種」について行ったアンケートの結果から、「好きな犬種」ランキングを紹介します。 （出典元：pepy｜【犬好き男性400人に聞いた】好きな犬種ランキング！ 2023年最新版）

●第2位：秋田犬

　第2位は27票を獲得した「秋田犬」でした。寒い地域で暮らすために二重になっている、もふもふとした毛並みが特徴の日本犬。国の天然記念物にも指定されています。 　秋田犬を選んだ回答者からは「顔が賢そうで人懐っこいから」（50代）「小学校の頃飼っていました。今でも日本犬のほうが好きです」（50代）「毛並みがかっこいい」（20代）などのコメントが寄せられました。 　子どものころに秋田犬を飼っていた方も多く、その毛並みや賢さに魅力を感じる人が多いようです。

●第1位：柴犬

　第1位は160票を獲得した「柴犬」でした。圧倒的な人気を誇る柴犬は、元々狩猟犬だった日本犬。秋田犬と同じく天然記念物に指定されています。 　柴犬を選んだ回答者からは「好奇心旺盛でかわいい。大きくなりすぎない」（40代）「短い尻尾と立ち姿の凛々しさ。そしてかわいい」（30代）「従順で愛らしい」（50代）などのコメントが寄せられました。 　柴犬の好奇心旺盛な性格や従順さに加え、見た目の愛らしさなどにも魅力を感じる人が多く、見事第1位に輝きました。