遮音レベルの調整が可能になったLoopイヤープラグ!ガチ集中したい時にマスト【今日のライフハックツール】
音を低減してくれるイヤープラグ『Loop Experience』が大好きです。どこに行くにもつけていて、もう『Loop Experience』なしの生活は考えられない、というレベル。 遮音レベルの調整が可能になったLoopイヤープラグ!ガチ集中したい時にマスト【今日のライフハックツール】 しかし、1カ月ほど前に近所で工事がはじまり機械音が響き渡るようになって、『Loop Experience』では凌げないと感じました。 そこでより高い遮音を求めてLoopをチェックしてみると、『Loop Experience』にミュート機能を追加できる『Loop Experience Plus』を発見。状況に応じて遮音レベルを変えられるのは、まさに私の理想でした。 【『Loop Experience Pro』はこんな人にオススメ!】 仕事や勉強、読書により没頭したい人 睡眠中の音が気になり眠れない人 必要なときにしっかり遮音できる耳栓を探している
音をフィルタリングしてくれるLoopにプラス機能
『Loop』は、音質のクリアさを保ったまま、音量を均等に低減する耳栓。いくつか種類があり、遮音レベルは異なります。 私が長く愛用している『Loop Experience』は、ノイズ低減 (SNR)18デシベル。エアコンや家の外で車が行き交う音、電車の中の雑音を気にならないレベルにしてくれるので、仕事や勉強、読書の集中をサポート。 また、音楽ライブやフェスといった大音量に晒されるときも、耳を守ってくれます。 今回手に入れた『Loop Experience Plus』は、そのノイズ低減 (SNR)18デシベルに、Loop Muteという脱着可能なシリコンフィルターをつけることで、ノイズ低減 (SNR)5デシベルを加えて、23デシベルにできるのです。
23デシベルだと、より自分の世界に入り込める
ノイズ低減 (SNR)18デシベルとノイズ低減 (SNR)23デシベルの聞こえ具合を比較してみました。 ノイズ低減 (SNR)18デシベル 【ノイズ低減(SNR)18デシベル『Loop Experience』の場合】 タイピング音:シャープさが抑えられるけれど聞こえる ドアベル:聞こえる。しかし2階にいると聞き逃す可能性あり エアコンの音:聞こえない 扇風機の音:聞こえない 電車内の雑音:気にならないけれど聞こえる 工事の騒音:気になるレベルに聞こえる 歩行中:音を通してある程度周囲の環境を把握できる ▼『Loop Experience』はこちら ノイズ低減 (SNR)23デシベル 【ノイズ低減(SNR)23デシベル『Loop Experience Plus』の場合】 タイピング音:聞こえるけれど、シャープさはほとんどなくなり静か ドアベル:聞こえにくい。2階にいる場合、意識していないと普通に聞き逃す エアコンの音:まったく聞こえない 扇風機の音:まったく聞こえない 電車内の雑音:ほとんど気にならない。完全に自分の世界に入れる 工事の騒音:あまり気にならない 歩行中:音を通してある程度周囲の環境を把握できるものの、電気自動車など静かな車が近づいてくると、ほとんど気が付かないので外したほうが安全 『Loop Experience Plus』のLoop Muteは脱着が簡単なので、状況に応じてノイズレベルをコントロールできます。 私は、集中して仕事したい午前中と、読書をしたい電車の中でLoop Muteを使うのが気に入っています。 そうそう、寝るときもつけています。イヤープラグをして寝ると、睡眠に集中できる気がするんですよね。 イヤープラグに5000円台というのは決して安くありませんが、使ってみれば快適さんに惚れるはずですよ。 今日のライフハックツールをもっと見る>> >>「暮らしのおすすめ品」の記事をもっと見る Source: Loop, Amazon.co.jp
中川真知子