青木宣親氏が燕改革!ヤクルトGM特別補佐就任「全力で支える」「魅力あるチームに」
★〝満と亮太〟がエール!?
「エイジェック presents 真中満が行く!~12・18 伝説ライブ in赤坂~」(SPOOXで19日から配信、来年1月11日にスポーツライブ+で放送)が東京・港区の草月ホールで開催され、ヤクルト元監督の真中満氏(53)=本紙専属評論家=とOBの五十嵐亮太氏(45)が青木氏にエールを送った。真中氏が「初めてのことなので自分のペースでやってほしい」と口にすると、五十嵐氏は「青木が(球団に)入ることによって絶対に変化が生まれる。青木がいて良かったねとなる時代が来ると思う。その日を楽しみにしている」と激励した。
■青木 宣親(あおき・のりちか) 1982(昭和57)年1月5日生まれ、42歳。宮崎県出身。日向高から早大を経て2004年ドラフト4巡目でヤクルト入団。プロ野球史上初となる2度(05、10年)のシーズン200安打以上を達成。首位打者を3度、最多安打を2度獲得した。12年に米大リーグへ移籍して計6年間プレーし、14年にロイヤルズでワールドシリーズに出場。18年にヤクルトに復帰し、21年の日本一、22年のセ・リーグ連覇に貢献した。06、09、17年WBC、08年北京五輪日本代表。175センチ、80キロ。右投げ左打ち。