「苦戦」「鋭いプレーを見せられず」放出噂の遠藤航、最後のPSMでチーム最低評価。“主力組”でプレーできず無観客の...
「タッチが強すぎてボールを失った」
遠藤航が所属するリバプールは現地８月11日、本拠地アンフィールドで開幕前最後のプレシーズンマッチをダブルヘッダーで開催。有観客の１戦目はセビージャに４－１で快勝し、無観客の２戦目はラス・パルマスとスコアレスドローに終わった。 【PHOTO】2024年夏に海外で新天地を求めたサムライたち アルネ・スロット監督の下で明らかに序列が下がり、マルティン・スビメンディ（レアル・ソシエダ）ら新戦力獲得なら放出とも取り沙汰されている遠藤は２戦目に先発。反転してからコディ・ガクポにパスを送り、決定機を作り出したシーンがあったものの、現地の評価は芳しくないようだ。 地元メディア『Liverpool Echo』は採点記事で、チーム最低の「５点」をつけ、こう寸評を添えている。 「最初のホイッスルから鋭いプレーを見せられず、苦戦する場面もあったが、良いパスでガクポにチャンスを作った。タッチが強すぎてボールを失った」 そもそも、主力組はセビージャ戦の方に出場しており、苦境が続いている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「彼氏かと思った」「照れ笑いがカワイイ」なでしこ長野風花、リバプール蘭代表FWと“カップルのような２ショット”にファン驚き！「凄すぎる」「代わりたい」
- 「香川や南野のように遠藤も２年持たないのか！」「ソン・フンミンは驚異の10年」“苦境”の日本人プレミア戦士と韓国エースの差を韓メディアが指摘「残酷な歴史が続く」
- 「被害者です」「訂正したい」鎌田大地、波紋を呼んだ“リバプールに上手い選手いない”発言について真意を説明「こいつガチで言ってると思ってる人が多そうやけど...」
- 「なぜ韓国ではなく、日本をアジアの光と呼ぶのか」中国メディアが“日韓の明確な違い”を指摘「韓国ではなく日本を見習うべきだ」
- 「人生でこんな偽オフサイドは見たことがない」紛糾する細谷のゴ―ル無効、スペインメディアが“証拠写真”を公開も大荒れ！「都合のいい画像出されて納得しろと？」「ルールを見直すべきだ」【パリ五輪】
