一体なにが…? 大迫勇也が激昂!“鬼の形相”で浦和MFに詰め寄った瞬間「小泉なんか言ったか?」「珍しくエキサイトしてる」
【明治安田J1リーグ】ヴィッセル神戸 1-0 浦和レッズ(9月28日/ノエビアスタジアム神戸) 【映像】大迫勇也、鬼の形相で詰め寄った瞬間 まさに鬼の形相で怒りを露わにした。ヴィッセル神戸のFW大迫勇也が、浦和レッズのMF原口元気と接触しファウル。これを受けて審判に抗議をした浦和のMF小泉佳穗に対して、大迫が激怒し詰め寄った。これにはファンも「珍しくエキサイトしてる」などの反応を見せている。 逆転優勝を狙う神戸が、ホームに浦和レッズを迎えたこの一戦。1-0とリードして迎えた59分だった。ビルドアップを試みる浦和は、GK西川周作が右サイドに向けてパスを出すが、これを神戸のMF扇原貴宏がヘディングでパスカット。このルーズボールに対して大迫と原口がヘディングで競り合った。 ボールに近い原口が先にヘディングしたが、その直後に後方から大迫がアフタータックル。これにより原口は激しく転倒し、大迫のファウルとなった。 しかし、この大迫のプレーに対して浦和の小泉が何やら審判に抗議をすると、大迫は怒り心頭。小泉の手を払いのけると、鬼の形相と激しい口調で詰め寄った。興奮冷めやらぬ大迫は、離れた後も何かを小泉に向けて発言し、見かねた審判もさらに離れるように大迫を押し除ける事態となった。 この一触即発シーンにはファンも注目。SNSには「何で小泉と大迫がやり合うのよ笑」「小泉なんか言ったんか?大迫めちゃ怒ってたけど」「佳穂は大迫に何を言ったのかすごい気になるな」「大迫さん激昂」「今のは大迫だろ悪いの笑」「大迫が珍しくエキサイトしてる」「佳穂、大迫に怒られる」など様々な反応が投稿された。 神戸は16分にFW武藤嘉紀が決めた見事なヘディングシュートが決勝点となり、浦和に1-0で勝利。今季初のリーグ5連勝を飾り、順位も2位まで浮上した。残り6試合での逆転優勝を狙う。 (ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)
ABEMA TIMES編集部