GISELe（ジゼル）

樋口さん的「なぜか惹かれるデニム」 デニム企画を幾度となく担当し、自身もデニムフリークであるスタイリスト・樋口かほりさん。そんな彼女の目にとまったデニムとその理由とは？ ≫【この記事の写真・デニムのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全12点の一覧】私物も公開！人気スタイリストが「なぜか惹かれる」ベーシックなのに目にとまるデニム 【スタイリスト・樋口かほりさん】ベーシックなアイテムを軸としながら、女性らしい小ワザを効かせたスタイリングが大人気。忙しく動きまわる日々をオシャレに過ごせるアイテム選びが秀逸で、私服も注目の的。 ■「今また気分の“カルバン・クライン”」 「使い勝手のいいデザインの中にも、少しクラシックな雰囲気と女性らしさを感じられて、ここ最近毎号リースしているカルバン・クライン。Ｇジャンやパンツだけでなくスカートにも注目していて、巻頭企画でも使用。」（樋口さん） デニムジャケット／カルバン・クライン ジーンズ（カルバン・クライン カスタマーサービス） ブランドを象徴するデニムのトラッカージャケット。 ■「流行りすたりのないベーシック」 「ユニセックスではけるLevi’s®の「555™」。このデニムらしいブルーと、トレンドに左右されることのないシンプルなストレートが唯一無二で、ことあるごとに使いたくなる。女性がはくと少しぶかっとする感じもいい。」（樋口さん） ストレートデニムパンツ／Levi’s®（リーバイ・ストラウス ジャパン）ワイドほどルーズに転ばない、リラックスストレート。加工感もひかえめ。 ■「ついリースしてしまうかわいさ」 「Gジャンだけでなく、こういうイラストの入ったパンツもあって。古着っぽくてかわいいなと、プレスルームで見つけるとつい借りてしまいます。使える企画は限られてしまうのですが（笑）、ほかにないデザインがお気に入り。」（樋口さん） アイボリーイラストデニムジャケット／ウエスト オーバーオールズ（RHC ロンハーマン） ワーク調のデザインに、手書き風のイラストがキャッチー。