星野真里の夫・高野貴裕氏、TBS退社に思い「周りに良い刺激を与えられたら」
女優星野真里(43)の夫で、TBSの元アナウンサーで総務局CSR推進部CSRプロモーターの高野貴裕氏(45)が8日までにインスタグラムを更新。同局を退社することをあらためて報告し、思いをつづった。 【写真】星野真里、高野貴裕氏と長女と家族写真 高野氏は「2025年が始まりました 今年はどんな年になるんでしょうかね?私は会社を辞めます」と切り出し、「不安です」と率直な思いを吐露した。 「でも『挑戦』することで新しい出会いや、刺激に成長できそうな予感もあります 人生においてドキドキは、欠かせないエッセンス 自分の頑張り如何で周りに良い刺激を与えられたら最高のインフルエンサーだよね そうありたいものです」と前向きな胸中を記載。 「そうなるためにも目下、charge 今は世を捨てて天国を楽しみます Tシャツのバックプリントが物語ります…」とつづり、「PARADISE NOW」の文字がプリントされたTシャツ姿で両手を広げて海辺に立った後ろ姿の写真をアップ。ハッシュタグで「#挑戦 #人生の岐路 #充電 #焦らずじっくり #リセット」と記した。 高野氏は、青山学院大卒業後の03年に、TBSにアナウンサーとして入社。同期は小林麻耶(現國光真耶)、高畑百合子アナ。11年に女優星野真里と結婚し、15年7月に第1子となる長女が誕生。昨年9月に、星野が長女が難病の「先天性ミオパチー」であることを公表し、夫婦で「社会福祉士」の資格を取得していることも明かしている。 昨年12月20日にTBSラジオ「金曜ワイドラジオTOKYOえんがわ」(金曜午後2時)に出演し、同局を退社することを報告。退社後の活動については「大きい目標は『地球を笑顔に』って言ったら大きすぎるんで、たとえば皆さんと身近な人間が笑顔でいられるような社会づくり、そういったところでなんか模索しようかなんて思っております」と話していた。