俳優の反町隆史が「ZOZOチャンピオンシップ」で松山英樹を観戦 「どちらを見たらいいのか」とファンは贅沢な悩み
米国男子ツアー日本版が公式インスタグラムを更新。千葉県で開催中の「ZOZOチャンピオンシップ」の初日に、ゴルフ好きとしても知られる俳優の反町隆史が来場。熱心に観戦する様子を動画で公開した。 ゴルフ場でもひときわ目立つかっこよさ、黒でコーディネートした反町隆史【米国男子ツアー日本版の公式Instagramより】 この日の反町は黒いシャツに黒いパンツ、サングラスもかっこよく決まっている。彼が一緒に回って観戦したのは松山英樹、ジャスティン・トーマス(米国)、キム・シウー(韓国)の組だった。 最初に松山のティショットを目で追う反町。その弾道に口は思わず「お~っ!」と動いたように見える。続いてティーイングエリアの後方からドライバーショットを自ら撮影。最後は反町を撮影していたカメラを振り向くと「凄い!」と一言。トッププロの迫力あるショットに感嘆の声を上げていた。 グリーンを狙うトーマスの真後ろから携帯を構える姿や、松山がグリーン上でパットを決めると、すぐに立ち上がりギャラリーとともに拍手を送る姿も公開された。 投稿では「反町隆史目線」として、彼が撮った動画も公開。さすがは俳優だけに撮影は慣れたものなのか、最高のアングルから迫力あるショットを見事に捉えていた。 この投稿を見たファンは「かっこいいいいいいい」と大絶賛。そして「選手みたらいいのか、反町さんみたらいいのか、忙しいな~」「会場で反町さんに会うなんて…震えますね」「写真やサインにも気さくに応じてくださって、ますます好きになりました」などのコメントが数多く寄せられていた。