アニメ「呪術廻戦」中学生相手に得意げにポーズをとる五条悟があまりにもチャラかっこいい
軽薄でイケメンな五条悟(CV:中村悠一)は、学生時代もチャラかっこよかった……いやむしろ今よりチャラいかも!?女子中学生が相手でも全力で格好つける五条の姿は、ファンなら何度拝んでもいいですからね! 【映像】女子中学生相手にポーズをとる五条悟(16分ごろ~) 自他ともに認める最強の呪術師、五条悟は普段は常にアイマスクをしているが実は超絶美形として知られる。おまけに軽薄でマイペース、常日頃から周囲を振り回しているが、彼のそうした性格は学生時代から変わっていないようだ。 五条の学生時代を描いたエピソード「懐玉・玉折」で、五条と夏油傑(CV:櫻井孝宏)は、“星漿体”と呼ばれる重要人物である天内理子(CV:永瀬アンナ)を護衛する任務にあたっていた。第26話では、任務の途中で緊急事態が発生し、五条と夏油が理子の通う学校へ向かうことになった。 五条が駆けつけたとき、理子はちょうど礼拝堂で音楽の授業中だった。「天内!」と突然礼拝堂に飛び込んできた五条を見て、理子の同級生たちは「なに、理子!彼氏!?」「高校生?背ぇ高!」「グラサン取って~!」と大騒ぎとなる。その声を聞いた五条は、ノリノリでサングラスを外すと、女子生徒たちに向かってポーズを決めて見せた。女子生徒たちはさらに「キャーーー!!」「イケメンじゃん!」「まつ毛長っ」「なんで目青いんですか?」と大興奮。五条が自らのイケメンぶりを見せつけるようにサングラスを外したシーンでは、画面に少女漫画風のフレームがつけられ周囲には花びらが舞う演出がされていた。 黄色い悲鳴を浴び何度もポーズを決める五条に、女生徒だけでなく視聴者まで「グラサン外す五条悟クルゥゥーーーーッw」「ひゃだイケメン」「あのご尊顔を拝んでキャーって言いたいよ……」と盛り上がっていたのだった。 現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、芥見下々氏によるシリーズ累計発行部数1億部を超える同名漫画が原作。今年9月に約6年半にわたる連載が完結したことも大きな話題となった。人間の負の感情から生まれる「呪い」と、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語は、“呪いの王”両面宿儺と肉体を共有することになった虎杖悠仁が“対呪い専門機関”である「呪術高専」に編入するところから大きく動き始める。2020年10月から放送されたTVアニメ第1期は国内のみならず全世界で大きな反響を呼び、2023年7月~12月に放送されたアニメ第2期では、五条悟と最悪の呪詛師である夏油傑(CV:櫻井孝宏)の高専時代の物語「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸の物語「渋谷事変」が描かれた。続編となる「死滅回游」の制作も決定しているほか、2025年5月30日には「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」が公開される。 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
ABEMA TIMES編集部