清水GK永井堅梧が6年ぶりに徳島復帰! 直近2年は横浜FCでプレー「J1昇格を達成するために覚悟をもって来ました」
徳島ヴォルティスは26日、清水エスパルスのGK永井堅梧(30)が完全移籍で加入することを発表した。 永井は2013年に松本山雅FCに加入。2015年にカターレ富山へと移籍すると、2019年には徳島でプレー。2020年にギラヴァンツ北九州へと移籍し、2021年から清水でプレーしていた。 清水では2シーズンを過ごし、YBCルヴァンカップで8試合、天皇杯で4試合に出場。しかし、直近2シーズンは横浜FCに期限付き移籍しており、J1で18試合、ルヴァンカップで4試合、天皇杯で2試合に出場。しかし、今シーズンはJ2での出番はなかった。 6年ぶりの徳島復帰となる永井は両クラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「皆さんお久しぶりです。このたび、清水エスパルスより完全移籍で加入することになりました」 「徳島ヴォルティスの目標であるJ1昇格を達成するために覚悟をもって来ました。2025シーズンも厳しい戦いになると思いますが、徳島に関わるすべての人と1つになり目標を掴みましょう。よろしくお願いします!」 ◆清水エスパルス 「この度徳島ヴォルティスに完全移籍することになりました。清水エスパルスのエンブレムを着てプレーしていたことに誇りに思います」 「正直もっと皆さんの前でプレーをしたかったのは本音です。しかし、まだまだ自分は成長できると思うのでこの決断をしました。また皆さんの前でプレーする時までに更に成長してお会いできることを楽しみにしています。4年間ありがとうございました」
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