西武ドラ7が決意 「将来はライオンズの顔として活躍できる選手を目指す」 千曲川硬式野球クラブから入団合意
西武からドラフト7位で指名を受けた千曲川硬式野球クラブ(長野)の古賀輝希内野手(24)が8日、長野県内で入団交渉に臨み、契約金2000万円、年俸750万円(ともに金額は推定)で入団に合意した。 ■戦力外通告を受けた選手はこちら【一覧】 身長181センチ、88キロの古賀は右投げ左打ちの内野手で、球団によると軸がぶれずにコンタクトにたけた打撃が売り物のパワーヒッター。球団を通して「改めて、プロ野球選手になるんだという実感が湧いてきました。これまでお世話になった方々には感謝の気持ちでいっぱいですし、これからも応援していただけたらうれしいです。開幕1軍を目指し、キャンプからしっかりアピールして、将来はライオンズの顔として活躍できる選手を目指します」とコメントした。