【東京・横浜・名古屋】ランチやディナーにも最適! ホテル中国料理店のチャイニーズアフタヌーンティー
できたての点心や甜点心(デザートやお菓子)などの本格派メニューを取り揃えた、ホテルの中国料理店ならではの「チャイニーズアフタヌーンティー」に今回は注目。午後のティータイムにはもちろんのこと、ボリューム満点なので遅めのランチにもおすすめ。さらにディナー利用できるホテルもあるので要チェック! 【画像】平日ディナータイム15名限定「イブニングチャイニーズハイティー with ミッシェル・ブラン」のイメージ。1名9,000円(税・サ込)。前日までに要予約。
「シーズナル・ハーモニー・チャイニーズ・アフタヌーンティー」
◆ANAインターコンチネンタルホテル東京 広東料理と最先端の香港の食の粋を味わえる「ANAインターコンチネンタルホテル東京」3階の本格中国料理店「花梨」では、秋冬の味覚をふんだんに採り入れた「シーズナル・ハーモニー・チャイニーズ・アフタヌーンティー」を提供している。 「花梨」では2022年2月から「チャイニーズ・アフタヌーンティー」の提供をスタートして以来好評を博しているが、サービススタイルを今秋から大幅リニューアル。 今秋開始の「シーズナル・ハーモニー・チャイニーズ・アフタヌーンティー」では、大型の蒸籠にダイナミックに料理を並べるプレゼンテーションに変更することで、プレミアム感をアップ。 「天然大海老のXO葱炒め クルミのせ」「国産黒毛和牛ロース肉の湯引き フィッシュソース」「北海帆立貝とタラバ蟹のおこげ」など贅沢な一品料理を少量ずつ、そしてさまざまな種類を味わうことができるのだ。 料理メニューは全9品のラインアップで、「点心盛り合わせ」(海老蒸し餃子、ニラ入り蒸し餃子、ほうれん草入り蒸し餃子)なども。自家製点心は、一つひとつ皮から丹念に作り上げる「花梨」自慢の逸品だ。 スイーツメニューも、「かぼちゃのタピオカミルク」「中華風栗入り蒸しカステラ」など、秋の味覚を採り入れながら、見た目も味わいも中国料理のデザートとして創意工夫が凝らされた全9品が並び、香り高い中国茶などとともに楽しめる。 ドリンクは、香りや味わいの異なる各種中国茶やノンアルコールカクテルなど8種類。 また、このアフタヌーンティーはディナータイムにも利用できるのが特徴のひとつ。スパークリングワインやビール、紹興酒などのフリーフロープランのオプションも用意されている。 おひとり様、カップルやファミリー、仕事帰りの仲間同士の集いなど。多彩なシーンで活躍してくれる「シーズナル・ハーモニー・チャイニーズ・アフタヌーンティー」の提供は、2024年12月30日(月)まで(但し、火曜日を除く)。 ANAインターコンチネンタルホテル東京 所在地 東京都港区赤坂1-12-33 電話番号 03-3505-1185(レストラン予約9:00~21:00)