“保守王国・福井”から「野党議員」3人誕生 今回の衆院選を県民はどう捉える?当選者に期待する政策は?
福井テレビ
今回の衆院選では、県内から小選挙区と比例代表を合わせて野党の国会議員が3人誕生しました。自民党王国とも言われる福井の変化をどう感じるのか。また、当選者たちに何を期待するのか、県民に聞きました。 <県民の声> 「(自民党が)負けそうな気はしていました」 「裏金は嫌だと思っていた。もうちょっと真剣にやってほしい」 「子供たちが明るく暮らせる未来を、次の子達がちゃんと暮らせる未来をつくってほしい」 「子育て支援をしてほしい。出産に結構お金がかかったので、出産に補助が出るとうれしい」 「裏金のことが気になった。高木さんもあんなことしておいて堂々と出馬していたのは腹が立つ」 「年金が上がらず下がる一方で、物価も高いのにも腹が立つ。物価を下げてほしい。年金生活だとお金が足らない時もある」 「投票率が低くなったが、自分のまわりは投票していた」 「手取りを増やすことや、子育て政策を若い人は見ている」 「それぞれの党がどの政策に力を入れているのか分かりにくい。いま何の政策に力を入れているのかをもう少し分かりやすくしてほしい」
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