『ブルーロック』凛が暴走!醜く壊すサッカー 2話連続放送で最終話あらすじ&場面カット公開
テレビアニメ『ブルーロック』第2期(全14話)の『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』第13話・第14話(通算37話・38話)のあらすじ&場面カットが公開された。28日午後11時よりテレビ朝日系”IMAnimation”枠にて2話連続放送される。 【画像】こいつがヤバすぎる…公開された『ブルーロック』新場面カット 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。 コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは2022年10月~2023年3月にかけて放送された。 ■第37話あらすじ 試合の残り時間は15分となり最終局面へと突入する。試合が再開すると「ゲームレベルを上げる」と口にする冴。プレーのギアを上げた冴は、相手を流していなす“カウンタードリブル”を駆使して、1人でゴール前へと切り込み、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンのディフェンス陣を翻弄する。そんな中、凛は冴の思考を分析し、彼を封じるためのプレーを導き出そうとしていた。 ■第38話あらすじ 試合終了まで2分を切り、最後のカウンター攻撃を仕掛ける“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。だがその途中、凛が突然味方からボールを奪い、1人で敵陣へと駆け出してしまう。 冴を超えるという一心で暴走する凛は、今までの合理的なプレーから一転して、相手の“最高”を引き出したうえで突破する“醜く壊す”サッカーでU-20日本代表のディフェンス陣を翻弄。最後の1人、愛空も抜き去ろうとしたその時、前線から戻ってきた悪魔の手が凛を掴み!?史上最もアツい戦い(試合)、決着の時!!