グリーンルームで賑わった“もうひとつのステージ”。海好きが集う「I.W.ハーパー」ステージ
夏にウマい酒が「I.W.ハーパー」
この日の天気は、真夏かと思うほどの晴天!
ブースでは、ほのかに甘味のあるI.W.ハーパー ゴールドメダルと炭酸水を1:4で割った「ハーバーソーダ」と、I.W.ハーパーにミントを加えた「パーパージュレップ」を提供。クセのないすっきりとした味わいは、フェスで乾いた喉を気持ち良く潤すのにピッタリ。 「お酒とフードの相性は永遠のテーマですよね」と尾崎さんが話すだけに、ブースではドリンクと相性のいいフードもラインアップ。
尾崎さんがハーパーソーダと抜群の相性だと言うのがハンバーガー。 「ハンバーガーフェスにも参加するぐらい、I.W.ハーパーはハンバーガーに力を入れています! 今回はハンバーガーにちょっとアレンジを加えて、ジャークチキンのピタサンドを提供しています」。 ジャークチキンのスパイシーな味わいは、コク深い旨みとスパイシーな後味を持つI.W.ハーパーとベストマッチ。
鵠沼海岸で愛される焼肉店・月波が監修したのが「牛ハラミの串焼き」。こちらも炭火焼きの香ばしさと、I.W.ハーパーのおだやかな樽香が絶妙のハーモニーだ。
どちらもキッチンカーでローストされるため、周囲には肉の香りが漂い、食欲が刺激される人が続出。ブースの外にまで行列が続くほど、大人気となった。
カルチャーと酒を繋ぐ「I.W.ハーパー」
音楽やアートだけでなく、スポーツや映画など、多くのカルチャーの横には、いつも酒があった。カルチャーと一緒なら、酒はさらに楽しくなるし、酒があればカルチャーコミュニティはもっと豊かになっていく。 そんな新たな楽しみ方を多くの人に広めたいと、I.W.ハーパーはこれまでもさまざまな発信を行なっている。
「カルチャーを愛する人たちは、お酒の楽しみ方も知っている人が多いと感じています。だからこそ、カルチャーのエッセンスを持っている人々に、I.W.ハーパーは寄り添っていく活動を続けていきたい」と語る尾崎さん。 今後もI.W.ハーパーはさまざまな場所でカルチャーシーンを盛り上げていく予定。
I.W.ハーパーはただの酒ではなく、カルチャーを愛する人たちのコミュニティとも言えるだろう。その活動に参加して、酒とカルチャーの新たな楽しみを味わってほしい。 山本 大=写真 林田順子=文
OCEANS編集部