ENHYPENのワールドツアーで甘い言葉が炸裂!胸を熱くしたセリフ集をお届け!
2024年11月グローバルグループENHYPEN(エンハイプン)史上最大規模のツアー「ENHYPEN WORLD TOUR 'WALK THE LINE'」を訪れた編集部員が改めてその様子をご紹介。日本でのスタートを切ったのは埼玉・ベルーナドーム。熱気と笑いに包まれた公演の模様と、胸を熱くしたセリフ集をレポートします。 【写真】『KROSS vol.2』リポート。ヘッドライナーにENHYPENが登場!
10月5日、6日に韓国・京畿道高陽市高陽総合運動場のメインスタジアムでの公演を終えて、日本に到着した今回の「WALK THE LINE」はENHYPENにとって3度目のワールドツアー。年内12月に福岡PayPayドーム、2025年1月には大阪京セラドームでの公演が控えている。(この先、ネタバレが含まれているので福岡、大阪公演に参加される方はご注意を!) 記念すべきベルーナドームでのファーストソングは日本初披露となる「Brought The Heat Back」。クールに登場した7人の姿と、一気に始まったファンクで情熱的な歌詞とパフォーマンスに会場の熱気は急上昇! そこから官能的な「FEVER」へと繋がれ、ENGENEたちの心は鷲掴みに。観客の引き込み方と妖艶さはまさにENHYPENの魅力そのもの。
最初のMCでは、日本公演ならではネタたっぷりのトークに会場は大盛り上がり。SUNGHOONが『君に届け』の胸キュンセリフから「いつだって、会う度に好きになるのは俺の方」を低音ボイスで言ったかと思えば、SUNOOは「じっちゃんの名にかけて!素敵なステージをお見せします」と『金田一少年の事件簿』決めセリフをアレンジして笑いを誘う。
クールなパフォーマンスを披露したばかり彼らと言葉のギャップに会場の歓声はもちろん、私の鼓動も止まらない......!
ツアーステージ上で初のブロンドヘアを披露したJUNGWONの姿に、動くたびに会場からは声援が。
個人的に心に染み渡ったのは、リーダーJUNGWONの「しっかりご飯は食べてきましたか?」、そしてNI-KIの口から何度も発せられた「幸せな時間を過ごしましょう」というメント。ENGENEを気遣いながらも気持ちを盛り上げる言葉に誘われながら次の曲へ。