川村拓夢が所属するザルツブルク、クロップの元“右腕”リンダース監督の解任を発表
MF川村拓夢が所属するザルツブルク(オーストリア1部)は16日、ペピン・リンダース監督(41)の解任を発表した。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 リンダース監督は昨季までユルゲン・クロップ氏が率いたリバプールでアシスタントコーチを務め、今季からザルツブルクの指揮官に就任。シーズン序盤は好調だったが、チームは現在リーグ戦で首位と10ポイント差の5位に位置し、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)では36チーム中32位と苦戦していた。 後任については現時点で未定。クラブ幹部は公式サイトを通じた声明で「私たちは今、新しい監督を集中的に探しており、決定次第すぐに発表する。2025年1月3日には、新しい監督を迎えてトレーニングを再開したい」と伝えた。