現在の京都御所・承明門(京都府京都市)。敷地内には藤原彰子が住まいとしていた飛香舎が復元されている。敦康親王が養育された場所で、庭に藤が植えられていたことから「藤壺」の別名がある。『大鏡』によれば、敦康親王は才能にあふれ、心映えも素晴らしい人物として評価されている。((c) ABC ARC, INC.)
現在の京都御所・承明門(京都府京都市)。敷地内には藤原彰子が住まいとしていた飛香舎が復元されている。敦康親王が養育された場所で、庭に藤が植えられていたことから「藤壺」の別名がある。『大鏡』によれば、敦康親王は才能にあふれ、心映えも素晴らしい人物として評価されている。((c) ABC ARC, INC.)