「BLUE FIGHT ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～」メインカット

格闘家の朝倉未来と起業家の溝口勇児がエグゼクティブプロデューサー、「クローズZERO」の三池崇史が監督を務める映画「BLUE FIGHT ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～」の特報映像、メインカットが公開された。 【動画】映画「BLUE FIGHT ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～」特報（他3件） 朝倉の自伝「路上の伝説」にインスパイアされた本作は、少年院で知り合い親友となったイクトとリョーマの物語。朝倉のスピーチに感銘を受けた2人は格闘技イベント・ブレイキングダウン出場という夢を追い始めるが、ライバルの登場により予期せぬ抗争に巻き込まれていく。 オーディションで抜擢された木下暖日と吉澤要人（原因は自分にある。）がダブル主演を務め、木下がイクト、吉澤がリョーマを演じた。そのほか、篠田麻里子、土屋アンナ、久遠親、やべきょうすけ、一ノ瀬ワタル、加藤小夏、仲野温、カルマ、中山翔貴、せーや、真田理希、大平修蔵、田中美久、金子ノブアキ、寺島進、高橋克典、GACKTが出演。脚本はマンガ原作者として知られる樹林伸が執筆した。 YouTubeで公開された特報に映し出されるのは、少年院から這い上がろうとするイクトとリョーマが、彼らの前に立ちはだかる強者たちと繰り広げるバトルの様子。ブレイキングダウンでおなじみの格闘家の姿や、ラスボス役のGACKTの姿も見え、本人役で登場する朝倉による「そこ試合決定で！」というセリフも聞くことができる。ナレーターは「クローズZERO」の予告と同じTHE STREET BEATSボーカルのOKIが務めた。 「BLUE FIGHT ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～」は2025年1月31日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。 (c)2024 YOAKE FILM / BACK STAGE