セイコーは“セイコー アストロン Nexter（ネクスター）”シリーズより、ブランドのイメージキャラクターである大谷翔平選手と所属チームのロサンゼルス・ドジャースのチームカラーをデザインした2モデルを数量限定で発売する。発売は9月7日、日本国内のみ。 【画像】大谷選手のサインが入った裏ブタとスペシャルボックス

大谷翔平選手の移籍後初となる限定モデルが登場

”セイコー アストロン”は1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クォーツウオッチ“クオーツ アストロン”からその名を継承している。なかでもネクスターシリーズは、強い意志と調和の精神を合わせ持つ“次世代のリーダー”に寄り添うモデルとしてリリースされ、先進テクノロジーと洗練されたデザインが人気。

本モデルは、大谷選手が昨年12月にドジャースに移籍して以来初の限定モデルとなる。ラインナップは限定本数1700本の“SBXC165”とオンライン販売で500本限定の“SBXC167”。 一般販売の“SBXC165”の文字盤は、ブラックをベースにした、縦縞の型打ち模様。みttのサブダイヤルを配置している。9時位置のサブダイヤルにデザインされている“17”はユニフォームと同じ書体を使用。ベルト中央やベゼルには、ブルーのセラミックスを配置し、秒針やサブダイヤルの針にはチームロゴにも使用されているレッドをあしらった。販売価格は44万円。 また、”SBXC167”は、ベルトやケースをブラックベースに。ベゼルの外周部にはレッドカラーの金属パーツを組み合わせている。会員先行予約が7月8日、会員以外の予約受付は7月25日から開始。販売価格は46万2000円。 いずれも裏ブタには大谷選手の最新版のサインとシリアルナンバーが記される。スペシャルボックスにも大谷選手のサイン入り。