【サッカー女子】“惜敗”日本は延長戦の末アメリカに敗戦 3大会ぶりのメダル獲得ならず
◇パリオリンピック2024 サッカー女子 準々決勝 日本-アメリカ(大会9日目=3日、パルク・デ・プランス競技場) 【動画】別角度で見たい谷川萌々子のスーパーシュート 日本-ブラジル サッカー女子の準々決勝が大会9日目よりスタート。その準々決勝1試合目に日本(C組2位)がアメリカ(B組1位)と対戦。 試合は両チーム互いにチャンスを作るも無得点のまま、90分間で勝負がつかず延長戦に突入。日本は延長前半6分にビルドアップのミスからボールを奪われ大ピンチ。しかしこの場面をGK山下杏也加選手がファインセーブ。絶体絶命のピンチを救います。 その後、再びピンチを迎える日本。延長前半終了間際、トリニティー ロドマン選手に右サイドのカットインからのシュート。GK山下選手もボールに触れますが、ボールはゴールへ。これが決勝点となり日本は0-1で敗戦。2012年ロンドン大会以来となる、3大会ぶりのメダル獲得とはなりませんでした。