水原通訳の賭博問題で河合郁人、そもそも「その額がすごい、次元が違う」約6・8億大谷口座から送金報道
A.B.C-Zを昨年12月に卒業した河合郁人が22日、CBC・TBS系「ゴゴスマ」に出演。ドジャース・大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏が賭博絡みの問題で解雇されたことについてコメントした。 【写真】大谷夫妻と並ぶ水原氏夫妻 米国を離れる時には思いもしなかった事態に 米スポーツ専門局ESPNによると、大谷選手の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された。水原氏は、ESPNのインタビューに対し、「大谷選手も借金の肩代わりに同意した」と1度は語りながら、翌日に発言を撤回し、大谷選手の関与を否定し、大谷選手の代理人が所属する事務所は「翔平が大規模な窃盗の被害にあっていることが判明した」と表明している。 石井亮次アナウンサーが「(大きな)額だけに、(水原氏が)勝手にやった、ってのができるのか」などと水をむけると、河合は「(水原氏の賭博が)合法にしろ、違法にしろ、その額を借りる、っていうのって、けっこうすごいことじゃないですか。次元がもう、自分とレベルが違うので…それを人に貸したりできる、っていうのがちょっと不思議な…疑問が生まれました」ととりざたされた7億近い金額に驚いていた。