エラ・フレイヤ 10月に北海道で海鮮堪能「日本のお寿司はレベルが違います」
モデル・ユーチューバーのエラ・フレイヤ(27)が17日、都内で行われた「エラ・フレイヤ写真集『百花繚蘭』発売記念記者会見」に出席した。 SNSの総フォロワー数300万人超えのエラが初の紙媒体写真集を発売した。日本を楽しむエラの素顔から大胆なランジェリーまで、新たな一面を発見できる一冊となった。 念願の紙媒体写真集の発売にエラは「感謝の気持ちが強いですね。紙写真集を出すのが夢でした。自信がなくて本当に叶えられるか分からなかったけど、ファンの皆さんに応援していただいてここまで来れました」と感激した様子で語った。 幼少期に日本のアニメ、原宿ファッションに興味を持ったことをきっかけに日本語を学び始めた。日本語学校での学習なども経てユーチューブを開始。美しいビジュアルと明るいキャラクターで人気を博し、現在では仕事で日本を訪れる機会も多くなった。「子供のころから日本に行く夢がありました。皆さんのおかげでいろんな場所に行けてさらに日本のことが好きになったので、皆さんにも何か返せたらなと思います」と意気込み。「たくさんオンラインコンテンツを作って少しだけ笑顔にしてあげたいです」と明かした。 今回は10月に来日したという。「北海道でたくさんお寿司食べました」と明かすと「フレッシュさがオランダのお寿司には全然足りないと思ってました。日本のお寿司はレベルが違います」と熱弁し笑顔を見せた。
東スポWEB