“そしあの”粗品&あのちゃん、新幹線で偶然の遭遇も粗品ボヤキ「腹立ったなぁ」
霜降り明星の粗品と歌手でタレントのあのが27日、都内で行われた「Fender Flagship Tokyo 1日店長就任式」に出席。新幹線で起きた偶然の出来事を明かした。 【写真】“そしあの”、仲良くギターセッション 粗品はこの日、ギター、ベース、アンプ、その他関連機器を製造するメーカー「Fender」の世界初の旗艦店「Fender Flagship Tokyo」のオープン1周年を記念した“1日店長”に就任。サプライズ登場したあのは、“副店長”として粗品と共に業務を行った。 あののサプライズ登場に粗品は「お前なんなん、副店長?」とびっくり。「忙しいのにありがとうございます。来てもらって」と感謝し、「うれしいです。めっちゃ仲良くてね。あのとは。親友ですから」と仲の良さをアピールした。 あのも「そうですね、親友です」と同調すると、粗品は「どのくらい親友なんやっけ」と質問。あのが「『サザエさん』で言うところの、僕がワカメで、粗品が中島」と笑いながら答えると、粗品が「親友ちゃうやんけ。兄貴の友達やないか」とツッコミを入れて笑いを誘った。 粗品は、2日前にも自身の音楽ライブツアーであのと共演。この日も、あのとギターでのセッションを披露した粗品は、「俺はピッキングが好きなんですよ、あのちゃんの。“マシンガンピッキング”って呼んでるんですけど、グアーって弾くんですよ。サビとかアウトロとかの盛り上がるところで、小節の拍数とかそんな気にせずかき鳴らしているところがめちゃくちゃ絵になるし、めちゃくちゃロックですね。それ好きやねん。音にならない音とかも入っているんですよ、そこには。それがパフォーマーとして素晴らしい。めちゃくちゃすごいんで、この人」とあのを大絶賛した。 さらにあのは、粗品との仕事が続いたタイミングでの新幹線で、偶然にも粗品と前後の席になったエピソードを披露した。あのは「パッと後ろを見たら(粗品が)いて」「マネージャーが(席を)取ってくれたんですけど、マネージャーとびっくりして」と回顧。粗品が「めっちゃびっくりした。僕の1つ前があので、ものすごいリクライニング倒されて。腹立ったなぁ」と明かすと、あのは「ごめん…(笑)。眠いんだもんだって」と始発の新幹線での出来事を詫びていた。