散歩デビュー時に「ムチムチころころボディ」だった子犬 3年後の「成長ビフォーアフター」が愛おしい!
思い出が詰まった一枚にほっこりする! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@roku125shibaさんが「ムチムチころころボディだったパピー期」と投稿していた、こちらの写真。生後4カ月頃の愛犬・ろくくん(取材時3才/柴犬)の姿が写っています。 【写真】現在のろくくん。シュッとした顔つきになってスラッとした体型に。とても穏やかなコに成長したそう 撮影当時の状況を飼い主さんに聞くと、「ワクチン接種などを終えて、ついにお散歩デビューしたときの様子」だったそう。記念すべき瞬間をおさめた写真について、飼い主さんは当時をこう振り返っています。 飼い主さん: 「記念にいっぱい写真を撮りたいと思っていたのに、初めてお外を歩くろくの姿に感動してしまい、写真撮影をすることを忘れてしまいました。ぴょこぴょこ拙い足取りで歩くろくの姿を、ずっと夢中で見ていたことを覚えています」 写真撮影を忘れてしまうほど、ろくくんの姿に見入ってしまった飼い主さん。このお散歩デビューの写真は、とても貴重なものだったようですね。
子犬時代はやんちゃだったろくくん。現在はどんなコに成長した?
子犬時代のろくくんは、かなりのやんちゃっぷりを発揮していたそう。お気に入りのオモチャをすぐに破壊してしまう「破壊神だった」といいます。 そんなろくくんは、現在3才になりました。子犬の頃は「まんまるのムチムチころころボディ」だったのが、今はシュッとした顔つきになってスラッとした体型に! 成長した今はとても穏やかだそうで、お気に入りのオモチャがあってもすぐに破壊することはなくなったのだとか。現在のろくくんの様子について、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「ろくは人が好きで、共感能力が高い優しいコです。私が少し疲れたり落ち込んだりしていると、敏感にそれを察知してくれます。お気に入りのオモチャをくわえてそっと持ってきてくれたり、『大丈夫? 』と言わんばかりに私の顔をのぞき込んでくれるんです。 テンションが上がったりすると、たまにやんちゃな部分が垣間見えることもありますが、それがまた愛おしいですね」