ケアンが腰痛でイタリア代表を辞退…201cmの大型FWルッカを追加招集
イタリアサッカー連盟(FIGC)は7日、フィオレンティーナのFWモイゼ・ケアンがイタリア代表から離脱したことを発表した。 FIGCの発表によれば、ケアンは腰痛に悩まされており、その治療を受けるためひと足先にクラブに戻ったとのこと。 なお、FIGCは新たにウディネーゼに所属するFWロレンツォ・ルッカを追加招集。今夏、昨季からレンタル移籍で加入したウディネーゼに完全移籍を果たしたルッカは、201cmの規格外スペックで知られるセンターフォワード。今季はここまで公式戦9試合に出場し5ゴールを記録している。 今年3月にイタリア代表へ初招集されたが、軽いケガの影響もあり代表デビューが見送られていた。
超WORLDサッカー!