<海のはじまり>「人に合わせられるのってすごいことよ」 “朱音”大竹しのぶの言葉に視聴者反応 「水季も言ってくれた」「やっぱり親子」(ネタバレあり)
人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが主演するフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の第6話が8月5日に放送された。大竹しのぶさん演じる、水季(古川琴音さん)の母・南雲朱音が、夏(目黒さん)にかけた言葉について、SNSで話題になった。 【動画】目黒蓮&大竹しのぶが明かす第6話の裏話 「海ちゃんのテンションが」
◇以下、ネタバレがあります。
海(泉谷星奈ちゃん)のペースに合わせたり、待ったりすることができる夏に、朱音が「イライラしないのね」と驚いた様子で話す。すると「すみません。人に合わせちゃうんです。自分で決めるの苦手で。昔からずっとそうで。待つのも、待ってないで自分から動け、って仕事でもよく怒られたり……」と明かした夏。
さらに夏は、自由すぎることも苦手で、ある程度やることが決められている方が楽に思う、と続ける。そんな夏に、朱音は「子育てに向いてるかもね。いいことよ。人に合わせられるのってすごいことよ」と声をかけた。
第1話では、水季が夏に「人に合わせられるの、すごいことですよ」と伝える場面もあったことから、SNSでは「人に合わせられるって凄(すご)いことですよってね、確か水季も言ってくれたよね」「人に合わせられるのすごいですよって、水季と水季のママが夏に同じこと言ってるから、ここでもまた泣くよぉ」「やっぱり親子だよね、すてき」「おばあちゃんの一言でまた涙腺が崩壊した」「人に合わせられるのは才能や。確かに」といった声が上がっていた。