ラコステ、リーボック... 初夏のワードローブはテニスルックで更新する(後編)
永久名品をより着やすくアレンジ
ラコステの名品「L1212」をエディフィスがアップデート。袖丈を少しだけ長くし、身幅をジャストルーズにすることでより現代的なデザインに。さらに裾リブ仕様で上品さをプラス。 【写真】ディセンダント、ブルックス ブラザーズ...大人が選ぶべきテニスルックアイテムをもっと見る
ついにテニスウェアも始めました
オンがブランド初となるテニスアパレルコレクションをスタート。快適な着心地はもちろん、デザイン性の高さが魅力。試合前のウォームアップや試合後のリカバリーを想定して作られたトラックジャケットは、黒と白のグラデーションが印象的。角度をつけたシームで腕が動かしやすく、撥水機能も備えている。
背中のテニスモチーフで主張する
テニスウェアから着想を得ながら、ナポリのテーラーリング技法を用いているカサブランカ。このカシミヤ混のカーディガンは、背中のユーモラスな刺繡が目をひく。
サーフィンよりも今季はテニス!?
サーフカルチャーがルーツにあるカリフォルニア ジェネラルストアも、今シーズンはテニスの要素を取り入れたアイテムやスタイルを提案。Vネックのアランニットをヘルシーに楽しもう。
リーボックが考える新しいコートシューズ
リーボックからユニークなシューズが登場! 人気モデルの「クラシックレザー」を、名作テニスシューズ「フェーズ1」のアイコニックカラーのホワイトとグリーンで表現。アッパーにはフルグレインレザーとスエードをミックスしている。シュータンのラベルにさりげなくテニスラケットを持った人物が描かれているのもかわいい。