ブンデス2部FW伊藤達哉が川崎Fに完全移籍!! 日本代表歴持つ27歳が初のJ挑戦「攻撃的なサッカーに貢献できるよう」
川崎フロンターレはマクデブルク(ドイツ)からFW伊藤達哉(27)が完全移籍加入することを発表した。来日後にメディカルチェックなどの手続きを行い、チームに合流する。 【写真】日本代表FWとモデル妻がパリ観光「可愛すぎ」「小松菜奈ちゃんとのツーショいいな」 伊藤は柏レイソルの下部組織出身でJリーグには進まず、渡欧してハンブルガーSV(ドイツ)に加入。その後はシントトロイデン(ベルギー)でプレーし、2021-22シーズンの途中からマクデブルクに所属していた。今季はブンデスリーガ2部で10試合1アシストを記録している。 また出場はなかったが、2018年の国際親善試合で日本代表入りを果たしたほか、19年にはコパ・アメリカに臨んだメンバーに選出されていた。 Jリーグでのプレーは今回が初めて。伊藤はクラブを通じて「近年、最も成功を収めているクラブである川崎フロンターレの一員になれることをうれしく思います」と喜びを伝え、「川崎フロンターレの伝統でもある攻撃的なサッカーに貢献できるよう全力を尽くします。サポーターの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」と意気込んでいる。 以下、クラブ発表プロフィール ●FW伊藤達哉 (いとう・たつや) ■背番号 17(ACLEでは37) ■生年月日 1997年6月26日(27歳) ■出身地 東京都台東区 ■身長/体重 167cm/63kg ■経歴 ブルーファイターズ-柏U-12-柏U-15-柏U-18-ハンブルガーSV U-19(ドイツ)-ハンブルガーSV(ドイツ)-シントトロイデン(ベルギー)-マクデブルク(ドイツ)