クリスマスにお正月…楽しみいっぱいの冬休みへ 小中高校で終業式【長崎市】
テレビ長崎
24日は県内の多くの小中学校と高校で終業式が行われました。 クリスマスにお正月と行事が盛りだくさんの冬休みが始まります。 長崎市の桜町小学校では全校児童約430人が体育館に集まって終業式が行われました。 野中正樹 校長は冬休み中も早寝早起きをすることや、インフルエンザが流行していることからこまめな手洗い、うがいなどを呼びかけました。 続いて児童の代表が2学期に頑張ったことや3学期の目標などを発表しました。 児童代表(4年) 「(頑張ったことは)桜っ子くんちです」「本番ではたくさん練習した成果を出すことができました。お客さんが上にも下にもたくさんいて緊張したけど、たくさんの拍手をもらえてうれしかったです」 終業式の後は教室に戻ってホームルームです。 ドキドキしながら、先生から通知表を受け取って2学期を振り返りました。 4年生 「図工とか算数とか(楽しかった)」「跳び箱とか自分が嫌いな教科もあるけど、ちゃんと頑張っていきたい」 4年生 「(3学期はどんなこと頑張りたい?)冬のオリンピックで金メダルを獲りたい」「練習してどんどん足を速くする」 子供たちは25日から14日間の冬休みです。 楽しみなことは? 4年生 「島原に旅行に行くこと」 4年生 「電車の旅とクリスマスプレゼント」「お兄ちゃんのお友達とお母さんと兄と弟で乗って行く」 4年生 「クリスマスです」「プレゼントもらう(のが楽しみ)」「(何をお願いした?)野球のバット」 子供たちはクリスマスにお正月とたくさんのイベントを控えた冬休みに胸を躍らせていました。
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