『ボルテスV レガシー』“メカデザインの秘密”が明らかに 監督が語る特別映像公開
10月18日に公開される『ボルテスV レガシー』より、特別映像“実写版ボルテスV メカデザインのひみつ”が公開された。 【写真】場面カット 1977年から放送された日本のTVアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』が、約半世紀の時を経て、熱狂的な支持を受けているフィリピンで実写化。フィリピンの制作陣によって新規シーンが追加され、CGのクオリティをさらにアップさせた“超電磁編集版”だ。 公開されたメカデザイン制作秘話を明かすインタビュー映像では、屈指のボルテスVオタクであり、自ら熱望した実写化を実現させたマーク A. レイエス V監督が、「変更が許可されなかったのではなく、変えたくなかったんです。アニメのボルテスVのイメージをそのまま表現したかった。もちろん質感を現代的にしたり、戦って、飛んで、合体してといった動きのギミックを強化しています」とメカデザインに込めた思いについて語っている。 さらに本映像には、ボルテスV、ビースト・ファイターの戦闘シーンや原作アニメ楽曲をアレンジした映画本編でも使用されるBGMも楽しむことができる。
リアルサウンド編集部
