リカルド、F1モナコGP予選でトップ10逃し悔しさ露わに...巻き返しに意欲
2024年F1第8戦モナコGPの2日目を終えて、ダニエル・リカルド（RB）が次のように語った。 ●【2024F1第8戦モナコGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数／タイムスケジュール・全セッションの結果 ■ダニエル・リカルド（RB） FP3：18位 予選：13位 「今日は厳しい一日だった。モナコでは予選がすごく重要で、明日のレースでトップ10の外からスタートするのは痛いね。 昨日は良い感じだったし、今日はもう少し良い結果を期待していたので、間違いなく楽しみにしていたんだけど、残念ながら少し後退したように感じている。 自分のドライビングには失望していないけど、必要なところで最大限のパフォーマンスを引き出すには少し足りなかった。クルマが一部の場所で少し扱いにくく、少し苦労したけど、大きなミスをしたわけではない。 個人的には、1周目でタイヤをうまく温めるのが難しくて、ペースを上げるときには他のドライバーほど時間を稼ぐことができなかった。 ここではこのポジションから何度か予選を走ったことがあるけど、確実に簡単にはいかない。悔しいけど、チームと一緒にいくつかの点を理解し、レースに向けて対策を講じるつもりだ」
