【日本ハム】今季初エスコン6連勝!新庄トラップ、水野1号、初2桁得点&最多19安打!
<日本ハム12-3西武>◇15日◇エスコンフィールド 日本ハムが5連勝し、2カード連続全勝、今季初のエスコンフィールド6連勝となった。 【写真】“ブルペンカメラ破壊弾”を放った郡司裕也 1回2死一、二塁から万波中正外野手(24)の右越え5号3ランで先制。2回2死一、三塁では、一塁走者アンドリュー・スティーブンソン外野手(29)が二盗を試みて投手のけん制を誘い、一、二塁間に挟まれる間に三塁走者の水野達稀内野手(23)が4点目の生還を果たした。 3回無死一塁では郡司裕也捕手(26)が右越え4号2ランを放ち、突き放した。5回2死二塁では、石井一成内野手(30)が中前適時打を放ち7点目。6回にはアリエル・マルティネス捕手(27)の左前2点適時打などで、さらに3点を追加し、今季初の2桁得点を奪った。7回先頭の水野が右中間にプロ1号を放てば、7回1死満塁、万波の左前適時打で今季最多を更新する19安打と、勢いが止まらなかった。 中8日で先発の北山亘基投手(25)は4回に3点を失うも、打線の援護もあり、5回86球を投げ3安打3失点で、3勝目を挙げた。