「ヘアミルク」「ヘアセラム」よく聞くのに意外と知らない使い方を聞いてみた|美ST
肌の2倍のダメージを受けるからまずやることは髪&頭皮のUV対策
オゾン層破壊により降り注ぐ紫外線量は年々増えているんだとか。ひと夏の紫外線は、ヘアカラーと同等のダメージに相当するそう。そこで、秋にダメージ老け髪にならないための夏のヘアケアをたっぷりご紹介。サラサラ美髪をキープして夏を乗り切りましょう。
【セラム&ミルク】トリートメント効果が高く、髪の内部補修もできる
A 日光ダメージから守る洗い流さないトリートメント。エルジューダ サンプロテクト セラムSPF30/PA+++120ml¥3,080※サロン専売品(ミルボン)B 紫外線を含む外的ストレスから髪を保護するスペシャルトリートメント。サブリミックワンダーシールド(サロン・ホームケア用) 125ml¥4,180(資生堂プロフェッショナル)
②手でセラムをなじませた後、目の粗いコームでとかすと均一にセラムやミルクが髪に塗布でき、つけムラを防げます。
プロが解説!
▶︎朝日光輝さんSUNVALLEY 代表 ビューティにこだわりのある女優やモデルが撮影やカットでこぞって指名するカリスマヘアスタイリスト。 「夏のヘアケアの一番のコツはUVケア。今はスプレーだけではなく洗い流さないトリートメントやバームなど様々なタイプの日焼け止めガジェットが揃ってるので、ライフスタイルやその日の予定で使い分けがおすすめです。」 《衣装クレジット》 Tシャツ¥6,500 [8月上旬発売](バナナ・リパブリック) 2024年『美ST』9月号掲載 モデル/樋場早紀 撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、久々江 満〈静物〉ヘア・メイク/コンイルミ(ROI) スタイリスト/中村智香子 取材/佐藤理保子 再構成/Bravoworks,Inc.