【阪神】7回に痛恨2被弾で7点ビハインドとなり甲子園も大きなため息 負ければ終戦の崖っぷち
<セ・CSファーストステージ:阪神-DeNA>◇第2戦◇13日◇甲子園 初戦を落として崖っぷちの阪神は3点ビハインドの7回に2被弾でリードを7点に広げられた。 1-4の7回。6回から登板している村上頌樹投手(26)が先頭の代打フォードに右翼スタンドへ1発を浴びて痛恨の失点を喫した。さらに2連打で無死一、二塁として富田蓮投手(23)にスイッチ。しかし、佐野に高め変化球を右翼スタンドへと運ばれる3ランを被弾。7点ビハインドとなり、甲子園は大きなため息に包まれた。 打線もここまで初回の森下翔太外野手(24)のソロ本塁打のみ。攻撃は残り3イニングで点差を離されて、厳しい状況に追い込まれた。