「KBS演技大賞」旅客機事故をうけ放送休止も編成を検討…今年の大賞は誰の手に?
「KBS演技大賞」が編成を検討している。 「2024 KBS演技大賞」は1月2日、Newsenとの取材で編成と関連し、「まだ確定したことはない」と明らかにした。 先立って「2024 KBS演技大賞」は12月31日午後7時、KBS 2TVにて生放送で編成予定だったが、済州(チェジュ)航空旅客機事故の影響でフォトウォールイベント及び生放送の中止を発表した。 「2024 KBS演技大賞」は録画放送に変更となり、12月31日に収録を行い、MCを務めた少女時代のソヒョンが杖をついて登場した映像が流出し、心配の声が寄せられた。 同授賞式は、タレントのチャン・ソンギュ、ソヒョン、俳優のムン・サンミンがMCを務め、「犬の音」のイ・スンジェ、「美女と純情男」のチ・ヒョヌ&イム・スヒャン、「タリミファミリー」のキム・ジョンヒョン&パク・ジヨン、「胸ぐらを一回つかまれましょう」のキム・ハヌルが演技大賞の候補にノミネートされた。 祝賀ステージは、ダンサーのKINKYが舞台監督としてオープニングショーを演出し、「美女と純情男」のOST(挿入歌)「気分の良い日」を歌唱したキム・ダヒョンと、「タリミファミリー」のOST「Everything in the world」のユク・ジュンワンバンドが、KBSドラマのOSTを披露した。また、ミュージカル「マタ・ハリ」のオク・ジュヒョンとキム・ソンシクがアンドレア・ボチェッリとセリーヌ・ディオンのデュエット曲「The Prayer」を熱唱した。
パク・アルム