美味!勝浦キンメ 海の駅九十九里など千葉県内4施設、11月末までフェア
千葉県観光公社は、旬の時期に合わせた「勝浦灯台沖きんめ鯛フェア」を、11月30日まで県内4施設で開いている。 「勝浦灯台沖きんめ鯛」は「立て縄釣り」で1匹ずつ丁寧に水揚げされている。身が引き締まり、脂の乗りが良くブランド水産物として人気だ。 イベントは、国民宿舎サンライズ九十九里(九十九里町)、海の駅九十九里(同)、葉武里tassoの森の駅店(袖ケ浦市)、内浦山県民の森 森の宿せせらぎ(鴨川市)で開催。各施設とも旬の美味を引き出すメニューを用意している。 同公社は「味よし、体によし、見るに鮮やかと三拍子そろった『勝浦灯台沖きんめ鯛』を食べ比べて」とアピールしている。