【丸亀ボート・GⅠ京極賞】山田康二がエース候補65号機ゲット「そのまま乗ったけど抜群にいい」
ボートレースまるがめのG1「京極賞 開設72周年記念」が9日に開幕する。 新エンジンの使い始めから5節の時点で評判になっているのは39号機(寺田祥)、45号機(平本真之)、65号機(山田康二)、5号機(大上卓人)だが、中でもエース候補と目されるのが山田の65号機。前回の仲谷颯仁は全部の足が◎と完調に仕上げ終盤4連勝で優勝。前々回の笠置博之も回り足を武器に優出5着と暴れた。 ここまで30走して勝率が7・20なら2連率も66%。数字の上でも頭ひとつ抜けており、乗った山田も「ペラはそのままで乗ったけど抜群にいい!」のコメントが飛び出した。 初日は2、1枠とスタートダッシュには絶好の枠。2年ぶり3回目のG1優勝へ、波に乗りたいところだ。
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