（写真：TSCテレビせとうち）

衆議院選挙と岡山県知事選挙の投票を控え、岡山県選挙管理委員会は１０月２５日、県庁で投開票速報事務のリハーサルを行いました。 リハーサルは、県庁９階大会議室に設けられた投開票速報室で行われ、県選管の職員らおよそ７０人が参加しました。 県内３０の市区町村にある選管との通信状況をチェックし、ファクスで送られてきた投票、開票状況のデータを職員が２人一組になってパソコンに入力して集計。報道機関への発表などの手順を確認しました。 衆院選と県知事選の投票は県内７７８カ所で、一部の地域を除き、２７日午前７時から午後８時まで行われ、即日開票されます。 期日前投票は衆院選が２０日時点で８万５３０１人と、前回２０２１年の１・０５倍、県知事選が２４日時点で２３万７３８５人と、前回２０年の１・４３倍となっています。