WBC決勝は次回もマイアミ 日本連覇へ、26年春開催
【ニューヨーク共同】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の主催者は23日、2026年3月に開催される第6回大会の試合会場を発表し、準決勝と決勝は日本が優勝した昨年の第5回に続き、米マイアミにある大リーグ、マーリンズの本拠地ローンデポ・パークで行われることが決まった。 【写真】大谷の胴上げ投手は“あうんの呼吸”、「一瞬にかけるすごさ出た」 23年
1次リーグはC組が東京ドーム、D組がマイアミ、A組が米自治領プエルトリコの首都サンフアン、B組がヒューストンで争われる。C、D組の突破チームによる準々決勝はマイアミ、A、B組はヒューストン。 日本や米国などは、前回大会の成績で既に出場権を得ている。